国立民族学博物館
４月３０日”みんぱく”に行ってきました。
今回で二度め＞＞＞＞
世界のあらゆる地域、民族、それらの生活の為の道具、家具、様式、
及び儀式にまつわる祭礼用の物たちが展示されている様は圧巻です。
時間にして３、４時間は直ぐに費やします。
さて今回は”みんぱく”ミュージアム劇場・からだは表現する・を観ることができました。
ビズビニ ファミリーはイタリアの道化師トリオ。
クラリネット、トランペットなどの楽器を使い、白い道化師と
ふたりのボケ役の作り出す世界は
観客と一体となりほのぼのとした空間と時間を共有するこ
とが出来て、楽しい笑いの広がりを満喫しました。

さらにラッキー！！・・＞＞＞＞なことに ＢＰ ズーム パリからきた二人の道化師、
公演パンフには 「トム・ウェイツの曲が流れるなか、雨のなか車を走らせるふたりの男。
ビン底眼鏡にえんび服の紳士Ｍｒ．Ｂ。 みるからにちょうしっぱずれのＭｒ．Ｐ。
デコボココンビのストーリー展開は、スピード感にあふれ、つくりだされる音、
動きにスキがない。クラシカルで新鮮。グイグイひきこまれてしまいます。」とある。
いや〜あ じっさいはとんでもない面白さ！！！＞＞＞＞・・。次から次えと変わる設定。
コミカルでテンポいい動き、ことばはナシ。あるのは音とささやかな色。
いつのまにか観客も一緒になつてついつい大笑い。こんなに笑ったのは久しぶり。
映画 フルモンティーのラストシーン以来でした。ワハハハハハハ＞＞ワハハハハハハ＞＞
ワハワハワハハハハハ・ハ・ハ・ハ・・５月１４日マデ連日公演やってます。